毎年恒例のお花見&神宮参拝とはいえ、ほんの1日2日ずれただけで、
毎回違う様相の神宮の桜です。
「あの年と似てるね」なんてことは、一度もないのが不思議。
井伊直弼の茶湯一会集(ちゃのゆいちえしゅう)にあることば
茶湯の交会(こうえ)は一期一会といひて、
たとへば幾度おなじ主客交会するとも、
今日の会にふたたびかへらざる事を思へば、
実(げ)に我一世一度の会也。
さるにより、主人は万事に心を配り、
いささかもそまつなきやう深切実意を尽くし、
客にも此会(このえ)に又逢ひがたき事をわきまへ、
亭主の趣向、何一つもおろかならぬを感心し、
実意を持って交るべき也。
是(これ)を一期一会といふ。
ともするとすぐに忘れちゃうんだけど、
日々の一瞬一瞬を、心して大切にしていかなくちゃね。
側溝に花びらがたまって
桜の川のよう
人智の及ばぬ何かが息づいていても頷ける
風に散る桜はうそみたいに幻想的でした^^
毎回違う様相の神宮の桜です。
「あの年と似てるね」なんてことは、一度もないのが不思議。
井伊直弼の茶湯一会集(ちゃのゆいちえしゅう)にあることば
茶湯の交会(こうえ)は一期一会といひて、
たとへば幾度おなじ主客交会するとも、
今日の会にふたたびかへらざる事を思へば、
実(げ)に我一世一度の会也。
さるにより、主人は万事に心を配り、
いささかもそまつなきやう深切実意を尽くし、
客にも此会(このえ)に又逢ひがたき事をわきまへ、
亭主の趣向、何一つもおろかならぬを感心し、
実意を持って交るべき也。
是(これ)を一期一会といふ。
ともするとすぐに忘れちゃうんだけど、
日々の一瞬一瞬を、心して大切にしていかなくちゃね。
側溝に花びらがたまって
桜の川のよう
人智の及ばぬ何かが息づいていても頷ける
風に散る桜はうそみたいに幻想的でした^^
#
by rin-chin-chu
| 2012-05-09 23:21
| ひとりごと