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2016-06-29T11:38:55+09:00
rin-chin-chu
家事これ日々のこと
Excite Blog
端末使えないったら
http://rinchu.exblog.jp/25386655/
2016-06-25T11:37:00+09:00
2016-06-29T11:38:55+09:00
2016-06-29T11:37:28+09:00
rin-chin-chu
ひとりごと
ケータイからアップしようとすると写真の大きさがうまく調節できない。ちゃんとやりようがあるだろうにと思うとくやしい。文明についていけなくなる日も近い気がする 笑]]>
高校生活
http://rinchu.exblog.jp/25365256/
2016-06-23T16:17:00+09:00
2016-06-23T17:31:02+09:00
2016-06-23T16:40:05+09:00
rin-chin-chu
子育て
以前の記事を整理していたらつい読みふけってしまう。ああ、そんなことあったっけなぁってしみじみと。2006年の4月にここを開設してるから、まる10年経ったんだ。10歳だった姫が20歳に、7歳だった太郎が17歳になっている。記事の中には覚えてないエピソードも結構あって、いやぁぁぁ、ありがとうエキサイトさま。こんなにさぼったのにサイトを残してくれていて。
もはや記憶に薄い姫の学級崩壊の話も、今読むと当時のことが次々と思い出される。太郎が高校生になったこともあって、去年の今頃は、もう自分にできることはそうそうないよなーと、あとは息子自身が自分で見て聞いて経験して、そうして成長していくのかなぁと。
が、今ちょっと違います。去年太郎がうっかり入ったバレー部の新任顧問が超絶熱血教師だったおかげで、あっ、こんな未熟な息子を前にまだ子育て放棄してる場合じゃないんだと改めて思うようになった。過保護なんてことはない、放任主義で育てた子供が東大合格するとか絶対ないのと一緒よね。アラフィフ突入とともに、子育てラストスパートに入るのでありますよ。
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はい4年ぶり
http://rinchu.exblog.jp/25361658/
2016-06-22T16:43:00+09:00
2016-06-23T17:43:22+09:00
2016-06-22T16:42:04+09:00
rin-chin-chu
ひとりごと
めったにPCに座らなくなってはいたけど、かれこれ20年以上もPCに依存して生きてきて決別できるわけじゃなし、PCの入れ替えやプロバイダの変更なんかも相次いで、気がついたら現PCには何も入っていなかった。
あらためて設定しなおして、たまりにたまったメールを開いては消し開いては消し、行方のわからなくなったブログを探し、IDを探しパスワを探し、古い登録アドレスを入れ替え、何時間もかけて苦労の末やっとここにたどり着いた。
あぁぁぁぁぁ~~~ほんと疲れた。
ここは家事ブログだった気がするんだけど、家事ってなんだろうなくらいの日常なので、すっかり大きくなってしまった姫と太郎の、最後の子育て悪あがきといこうかしら。
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年の瀬
http://rinchu.exblog.jp/18304015/
2012-12-30T22:52:06+09:00
2012-12-30T22:52:48+09:00
2012-12-30T22:52:48+09:00
rin-chin-chu
ひとりごと
なんだか様子がおかしなことになってる
頭に広告がきているのはもちろん
コメントが開けない読めない・・・
開店休業中のお店ってことよね
スマホでなんでも済ませちゃう今日この頃
よくもあり悪くもあり
やっぱり少しずつでもちゃんと文章を書こうかな
さっぱり大掃除が終わらないままに
大晦日もお仕事に出てしまうという・・・
うま煮は今日のうちに煮たものの
鶏ガラを解凍し忘れたのでスープは明日の帰宅後
大晦日のおそばはなぜかおいしくて好きなんだよねという姫は
鶏ガラだしの違いだということに気づいてないらしいけど
ええ、せっせと作りますよう
走り抜けるように過ぎた今年1年を振り返りながら]]>
夏だなー
http://rinchu.exblog.jp/17855256/
2012-08-11T20:47:00+09:00
2012-08-11T20:56:36+09:00
2012-08-11T20:46:39+09:00
rin-chin-chu
ひとりごと
私にとってはいつもよりさらに長い。
そこへロンドンオリンピックが始まって
さらに夏が暑くて長い。いや暑いんじゃなくて熱い。
毎日感動をありがとうと言いたいとこだけど
さすがにこう寝不足が続いちゃかなわない。
甲子園を観るのも、今までは「この学校」ていうのがなかったのに
今年は娘の高校を圧倒的に応援しちゃうわけで、
本日初戦敗退となった日にゃ、いやいやほんとに疲れた。
知った選手が頑張ってるのが映ると、もうそれだけで涙が出るわw
今頃娘は、大阪の宿舎でバレー部のみんなと
全日本女子の銅メダル奪取を応援しているところかなー。
とりあえず娘は明日帰ってくるけど、
夫と息子は実家へ帰省してしまって今夜は一人で、
一人になってみるとびっくりするほど時間があって、
日常いかに家族に時間を割いているのかと実感中。
明日も仕事で早いことだし、無事銅メダルを確認したら、
今日のオリンピックは終了にして早寝しちゃおっかな。
あー、どこかから打ち上げ花火の音が聞こえる。
夏だなー。]]>
神宮のさくら
http://rinchu.exblog.jp/17643206/
2012-05-09T23:21:00+09:00
2012-06-11T13:41:05+09:00
2012-06-11T13:41:05+09:00
rin-chin-chu
ひとりごと
毎年恒例のお花見&神宮参拝とはいえ、ほんの1日2日ずれただけで、
毎回違う様相の神宮の桜です。
「あの年と似てるね」なんてことは、一度もないのが不思議。
井伊直弼の茶湯一会集(ちゃのゆいちえしゅう)にあることば
茶湯の交会(こうえ)は一期一会といひて、
たとへば幾度おなじ主客交会するとも、
今日の会にふたたびかへらざる事を思へば、
実(げ)に我一世一度の会也。
さるにより、主人は万事に心を配り、
いささかもそまつなきやう深切実意を尽くし、
客にも此会(このえ)に又逢ひがたき事をわきまへ、
亭主の趣向、何一つもおろかならぬを感心し、
実意を持って交るべき也。
是(これ)を一期一会といふ。
ともするとすぐに忘れちゃうんだけど、
日々の一瞬一瞬を、心して大切にしていかなくちゃね。
側溝に花びらがたまって
桜の川のよう
人智の及ばぬ何かが息づいていても頷ける
風に散る桜はうそみたいに幻想的でした^^]]>
悪戦苦闘
http://rinchu.exblog.jp/17463297/
2012-04-24T15:48:00+09:00
2012-06-11T13:43:08+09:00
2012-04-24T15:48:01+09:00
rin-chin-chu
子育て
なかなかブログの記事にできなくなっちゃう。
そんなこんなで過ぎ去る前に書いてしまおう。
新年度始動のスレッドで前出したように、
この週末は、太郎は例の合同チームでの大会本番だった。
向こう様チームのキャプテン君とエース君は、
選抜なんかにも選ばれちゃうような選手なわけね・・・。
ブロックもレシーブも弾き飛ばすくらいのパワーだけど、
レシーブとトスがあってのアタックなわけで・・・・
そこにローテーションもわからない4人を入れて6人。
全員揃っての合同練習はたった5回。
ただで済むわけはないと思っていたけれど、
1試合めが始まるやいなや、やっぱり・・・・
あれよあれよというまにポジショナルフォルトの嵐。
サーブが打たれた瞬間ホイッスルが鳴る鳴るww
サーブの瞬間はコートポジションを守らなければいけないのに
ゲームポジションと混同しているもんだからもう大変・・・
それだけで軽く6点くらいは失点したのかもしれない。
思うように動けないんだという意識がラリーの最中まで持ち込まれ
ゲーム自体もぎくしゃくして、それも合わせて10点以上失点した。
それでもなんとか勝って2試合め、ポジションは把握したけれど、
相手がそこそこに強いために点数が開かない。
バックアタックに入ってきたエース君を
前衛の初心者君が避けられずに激突してみたり・・・
(これ、太郎も練習のときにやったんだよね^^;)
焦ったキャプテンのポジショナルフォルトが3回続いたり、
(後衛セッターのときに飛び出すのが早い)
テンションが下がると一気にムードが悪くなり、
あっというまに流れを奪われ、フルセットに持ち込まれて負けた。
残りの1試合に勝てば、予選は突破できるのだけれど、
キャプテン君がものすご~く落ちて誰も寄せ付けず、
茫然自失のていで何かを考えている・・・・可愛いww
彼のお母さんは「そんな小さい男ほっとけ」とお怒りモード。
だってね~、経験したことないんだと思う。
ずっと強いチームに身を置いてきて、自身力いっぱい頑張れば、
必ず輝かしい結果がついてきたはずだったのに、今はどうしたことか、
必死で頑張っても頑張っても、うまくいかないことがたくさんあって、
だけどチームのムードも勝敗も自分にかかっていて、
しかたないとわかっているから仲間にも当たれないわけだし、
ものすごい葛藤の中にいるんだと思うんだよね、15歳の少年が。
かたや、できるだけ足を引っ張らずにと祈りながら、
なんとかして必死にアタッカーにつなごうとする、
力足らずの太郎たち12歳の少年らもいる。
親たちのあいだでは、どっちの立場の子にとっても
すごい成長のチャンスだよねと話してはいるけど、
本人たちにとってはそれはそれは重いプレッシャーだよね。
気を取り直して3試合め。
思い切り気持ちを切り替えたらしいキャプテン君は、
全力をもってして叫ぶわ笑顔で走り回るわ、それはそれは見事なもので、
チームの雰囲気は最高潮、相手を一気に攻め落としてストレート勝ちした。
いや~~~たっぷり1日かけて、少年たちの長いドラマを見ているみたいだった。
親にとっては最高におもしろかったww
それぞれの子供たちは何を感じたんだろう。
バレーって、ほんとうに全員でやるものなんだと、
太郎はちゃんとわかってくれたかなあ。
ちなみに、中学生8チームを目にした中で、太郎が一番チビだった・・・・。
わかっちゃいたけどね、次の決勝大会でもきっと同じ目にあうに違いない。
何かの間違いかなと思うくらいチビすぎて、間違いなく一番先に狙われるんだもん。
タイムアウトで隣にエース君がいると、40センチの差があるんだもーーーんww]]>
おべんとおべんと♪
http://rinchu.exblog.jp/17421356/
2012-04-13T18:04:00+09:00
2012-04-13T18:06:56+09:00
2012-04-13T18:04:46+09:00
rin-chin-chu
料理
これから姫が毎日お弁当持っていくでしょ。
弁当箱コレクターとしては、それにかこつけて、また色々なお弁当箱を買い足しちゃったw
いつか絶対買うぞと思っていた曲げわっぱも、姫と夫のぶんを2種類。
曲げわっぱは使っていてものすごく楽しい・・・♪ 大事よね、そういうモチベーション。
お弁当の中身は、「いつもママが作るようなお弁当がいい」と姫がいうので特に変わり映えはしないんだけど、姫にたまに作っていたお弁当と、夫に毎日作っていたお弁当は・・・・ちょっと違う気がするw
夫は口にはしないけれど、前の晩の残り物が入らなくなったことと、
品数が増えていることに気づいているに違いない。
・・・まあいいかw
あっ、写真とろ!と思ったのはいいけど、
姫が家を出るのは早いので、今日の写真は夫のお弁当。
玉子焼き、ぶりの照り焼き、れんこんのきんぴら、かまぼこ、
あらびきういんなときゅうり、ミニトマト、はんぺんの磯部揚げ、
えのきとほうれん草の煮浸し、からし明太子、白米]]>
新年度始動
http://rinchu.exblog.jp/17417252/
2012-04-12T17:17:00+09:00
2012-04-14T09:07:30+09:00
2012-04-12T17:17:19+09:00
rin-chin-chu
子育て
二人ともやっと今週から各々の学校へ通いだした。
どちらもまだこれからの準備段階というところで、
私は毎日結構な量の書類書きやら支払いやらに追われている。
どちらも部活紹介の行事は終わったようだけど、
姫はまだなんの活動をしたものか決めあぐね、
太郎は、バレーのクラブチームに入るため部活動はできない。
市内に男子バレー部がないために
今までにもクラブチーム設立の話が何度も出たのに
なぜか設立実現が、人数の足りない今年度とは・・・。
時間にして1時間ほどのところにある市外のクラブチームから、
4月の大会に合同で出ませんかと誘われてしまって、
いやそれはいいんだけどね、人数足りなきゃ練習もままならないし、
ただ、そこがもともと全国にいくようなチームなわけで、
たまたま今年度3人しかいないってだけでレベルは高いし、
監督はもう・・・・手が出る足が出るのスパルタ監督なわけね。
中1で、しかも身長140センチ、ジャンプしてネット「下」50センチ。
人数ぴったりいたしかたなくレギュラー入りってどうなの。
かくして・・・・太郎徹底的にヤラレル・・・の巻。
「だめだもう殺される」と泣き言三昧の太郎にいらいらするw
母はどんなときでも全面的に支援も協力も惜しまないけれど、
間違ってもらっちゃ困るのは、「頑張る」から助けるんであって、
冷たいことに、愚痴や泣き言を聞く耳は持っていないんだなーこれが。
この先生きていくうえで、どんな状況やシーンであっても、
人の心を動かし物事を動かすのは、頑張る姿勢にかかっている。
いま彼は、後戻りなんてできないのに前へ進めない、覚悟が決まらない。
現時点での姫と太郎の大きな違いはそこかなーと、母は思っちゃう。
私立にいくことになった姫が最後までクヨクヨと気にしたのは、
公立より何倍もかかるお金のことだった。
お金のことは一切気にしなくていいから、そのぶん、
人の何倍も高校生活を楽しんでちょうだいと伝えてから、
自分の学校についての愚痴はママは聞きたくないよと言い添えると、
「わかってる」と笑って答え、きっと彼女は、ひたすら毎日、
新しい学校のいいとこ探しをしているんだと思う。
楽しかったという土産話を、毎日山のように持って帰ってくる。
いいのよそれで。
何もかも犠牲にしてさんざん頑張った末の公立失敗で、
いくらでも泣き言や愚痴を聞いてあげようと思っていたけれど、
ばれなかったとはいえ、きっと私は3日が限度だったなー。
もしも4日めに泣き言を聞いていたら、怒鳴っていたに違いないww
というわけで太郎君、母は思ったより気が短いよーだ。
新生活での勉強が大変、バレーが大変、太鼓が大変なんて、
いつまでもグズグズ言ってるといいかげん鉄拳が飛ぶぞ。]]>
崩壊からの再生③ 卒業
http://rinchu.exblog.jp/17354486/
2012-03-27T08:25:00+09:00
2016-06-23T16:31:26+09:00
2012-03-27T08:25:57+09:00
rin-chin-chu
子育て
いま姫のクラスは、信じられないくらい仲がいい。
1年前は荒れに荒れて、仲間を仲間とも思わない様子だったのに、
担任が変わってからというもの絶え間ない進化を続けたのか、
このクラスが大好き!という雰囲気がみんなから伝わってくる。
卒業式が終わって、姫がふと
「やまちゃん(担任)は1年間一度も怒らなかった」と言った。
前の担任は怒鳴るのに疲れ、ホイッスルまで吹いたのにね^^;
北風と太陽の童話を思い出す。子供たちはコートを脱いだのだ。
違いを数えあげればきりがないけど、一番大きかったのは、
子供たちを信じる気持ちが、本人たちに伝わったことなんだと思う。
書店へ行くと、教師に向けたクラス経営の本が山ほど売っている。
こんなにもあるってことは、こんなにも困っている教師がいるってことだ。
もちろんどれもいいことが書いてはあるんだけど、
そんなものをどれだけ読んだって、役には立たない気がする。
どんな立派な仮面をかぶっても無駄というもので、結局は、
人間として、素の自分で真っ向勝負するしかないんじゃないのかなあ。
卒業式後の3月16日、公立高校の合格発表が終わり、
志望校合格ならずだった姫はやっぱりどーんと落ち込んだわけで、
18日に学校で予定されていた学級レクに行かないと言い出した。
代表委員だから、思いっきり主催側の幹事なんだよね。
性格的に長くは落ち込めないだろうから何も言わないけど、
忘れないでほしいなあ、姫のクラスは最高といって楽しみにしてたこと。
卒業アルバムに書かれていた、みんなからの言葉。
「離れてもずっと友達だよ」「姫と一緒でめちゃ楽しかった」という女の子や、
「姫と代表一緒で良かった」「ガチで尊敬してます」という男の子や、
「出会ってくれて本当にありがとう」という担任の言葉。
翌日姫は、模造紙にバスケやバレーのトーナメント表を作り、
チーム分けのくじをせっせと作り、翌々日それらを抱えて出て行った。
数時間後には、めちゃめちゃ楽しかったと言って帰ってきて、
今年中にクラス会企画してねって言われたんだーと笑っている。
無駄だったことは何ひとつないと信じたい。
去年さんざん怒ったり泣いたり暴れたりしていた、
あの子もこの子も笑顔で次の空へ。
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春ちかし?
http://rinchu.exblog.jp/17274870/
2012-03-05T20:35:19+09:00
2012-03-05T20:35:16+09:00
2012-03-05T20:35:16+09:00
rin-chin-chu
子育て
乾燥性の手の荒れが、ここ2日ほどで急激に改善してきた。
なんだかすごいな、人間の身体も自然の一部なんだなー。
姫の部屋に飾り続けたミニブーケもそろそろ終わり、
明日はとうとう公立高校の受験本番を迎える。
塾でもらった待ち受けカウントダウンがあと1日になっているのを、朝「うひょーい♪」とか言いながら眺めている。合格は相変わらず危ないというのに本人はいたって楽しそうww
今日は明日の下見に行くためお昼に帰ってきて、
先生やら友達やら、ものすごい人数に励ましの声をかけられたと話し、
そんなに無謀な挑戦をすると思われてんのかなあと言う。
そこはみんなの気持ちをありがた~く受け取って頑張らなきゃね。
いろんな人からもらったたくさんのお守りやメッセージカードで、
かばんの中のポーチがひとつパンパンにふくらんでいる。
たくさんの幸せを詰め込んでいるようにママには見えるよ。
受験本番5日前に母が38度の熱を出していたのはばれていない・・
38度の熱で2日間普通に過ごそうと思えば過ごせるんだなこれが。
ご心配をおかけしたみなさま、無事姫にもうつらず事なきを得ました^^
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マクロビオテック?
http://rinchu.exblog.jp/17140144/
2012-01-31T16:05:00+09:00
2012-01-31T16:32:18+09:00
2012-01-31T16:05:15+09:00
rin-chin-chu
料理
姫が毎日塾へ2食分のお弁当やおにぎりを持っていったし、
もとより夫はお昼にお弁当を持つし、
冬休みだから太郎も毎日家でお昼を食べたし、
食べ盛りに突入したとみえて食べる量も増えた。
それにしても20キロっておいおい・・・。
日々学校で給食を食べてくるってすごいことなのねw
先日、北海道民ならお馴染みの☆澤幸子さんの講演会を聞いて、
感化されやすい私は無性に玄米が食べたくなった。
日本人は肉食でも草食でもなく、穀食なんだと彼女は言う。
欧米の人が肉から得られる同じだけのパワーを、
日本人の場合は肉じゃなく穀物からなら得られるんだそうだ。
「みなさん白いごはんを食べていますか?
米に白いと書いてなんて読みますか?
みなさんが食べているのはカスです」
ははは。
玄米こそ高い現代とあって、20キロの消費量では破産しちゃうけど、
たまに食べるとか、1日1食だけ食べるとかならありじゃない?
玄米と味噌で生きていけるといわれるほど栄養があるなら、
玄米と味噌汁と少しの副菜でごはん仕度も済むw
で、買ってきて食べてみた。おおお、なんておひつに似合うんだろうw あとは具だくさんの味噌汁とおからと浅漬け。味噌汁は、豚汁の具材から豚肉とこんにゃくを抜いて油揚げを足しただけなのに、豚汁の味からは程遠く、なんの味が勝つかといえばゴボウだった。ゴボウは味も香りも好きなのに、このゴボウ汁の様相を呈したものはいまいち嬉しいかんじじゃない。豚汁じゃないときはゴボウはやめようっと・・・。
玄米はすごくおいしかった。
ぷちぷちのもちもちでほんのり塩味。
毎日この献立で生きていけるなと思うんだけど、太郎からは「肉も魚もない」とプチクレームが入った。肉命のお年頃だしねー。
2日に1食くらいで食べようかな。
「粗食のすすめ」みたいな粗末な食卓だったけど、
実際のところ作るほうとしては意外と手間だったかもしれない。
玄米は水にひたす時間が長いし、根菜類は皮をむいたりさらしたり、
ひじきであるとか乾燥しいたけであるとかは戻す必要があるわけだし、
調理中やけにボールやザルがたくさん出てきて、
昔の人はとってもえらかったのねと改めて思う。
肉を焼いたり揚げたりするほうが絶対楽だもんね。
ちなみに私は玄米を長々と水につけたわけではなく、圧力鍋で楽をしました。
うーん、ほんとにおいしかったんだよ^^]]>
献上の品
http://rinchu.exblog.jp/17089034/
2012-01-18T16:23:34+09:00
2012-01-18T16:23:37+09:00
2012-01-18T16:23:37+09:00
rin-chin-chu
ひとりごと
外装のダンボールから出して「はて・・・」
のし書きに「献上の品」とあり、その下に普通に友人の名。
たとえば店員さんに「おのしにはなんと書きますか?」と聞かれて、
「献上の品と書いてください」なんて言えるんだろうかw
中身を見て納得、越後屋が悪代官に送る山吹色のお菓子でした~。
これ、すごくありませんかwww
思わず悪代官並みに大笑いしちゃった。
小判の形をしたそれぞれの箱には、ごまあんをパイにくるんで焼いたお菓子が入っている。開けて食べても、また丁寧に小判を戻しておきたくなるってもので・・・家族みんなで食べてただいま5つほど空なんだけど、いまだキレイにこの状態で並んでいる。
待て待て。ゴマあんってことは、ゴマすりの意図以外のなにものでもなく、どこまでもシャレの効いたユーモアあふれる一品ってことね。これを売る菓子メーカーなら、のし書きに「献上の品」くらい普通に書くかもねw
商人から代官へ送られる山吹色のお菓子の意味について、英語でのしおりなんかも入っていて、海外へだって送れちゃうかもよのいたれりつくせりの袖の下になってるw
ちなみに「おまえもワルよのう」を英語で言うと、
「You are as bad as me, aren't you?」
なんだってww]]>
受験だって
http://rinchu.exblog.jp/17060877/
2012-01-03T21:40:00+09:00
2012-01-11T12:40:17+09:00
2012-01-11T12:21:03+09:00
rin-chin-chu
子育て
私と姫は5日間、家に居残り留守番をしていた。
12月頭に太鼓の大きな公演があって、それまで週に4回太鼓の練習に通い、
通塾どころではなかった姫は、公演が終わるなり臨戦態勢に突入した。
12月からの通塾手続きをし、プラス正月特訓ゼミだ、裁量問題クラスだ、
リスニング講座だ、直前入試そっくりなんとやらだ・・・ってうーん、
あっというまに消えたお金は30万を超えた。ぎゃ~~~
とりあえず姫はこれっぽっちも努力を惜しんだりしないわけで、
親としてお金を惜しむってどうよ、って気分になるのが本音。
12月からこっち、彼女の勉強時間は1日平均15時間くらい、
起きて勉強食べて塾、塾に12~13時間、帰宅してお風呂勉強さて就寝。
すべては高望みした志望校のためではあるけれど、
初志貫徹なんたってそこに入りたくて譲らない姫だし、
学校の先生も塾の先生もだあれも止めてくれなくって、
努力するだけして当たってくだけたっていいさという親の心境。
塾には車で送り迎えしているものの、
夫と太郎の帰省のあいだは、我が家には車がないわけで、
大晦日と、特に元旦はバスがことごとくないと今年初めて知ることになる。
元旦の朝に塾に間に合うバスがないと知った姫は、
大晦日の夜、1時間バスを待つより歩いて時間を知ろうと思ったらしく、
塾から家まで10キロ近い道のりを2時間もかけて歩いて帰ってきた。
大晦日の夜だよ、どこもかしこも早々に店を閉めて真っ暗な道を、
帰ってきて開口一番、「明日は7時前に家を出て歩く」
おかしいだろうお前・・・・・ぜったいおかしいってww
しかたなく翌朝はタクシーを呼んだ。
ええ、娘のド根性を見ましたからなんでもします。
本人はピリピリもせず、毎日いたって楽しそうに塾と勉強の話をする。
塾の姫のクラス22人は、全員同じ高校を志望していて、
同じクラスになれたらいいねとか、なんの部活に入ろうとか、
同じ志の友達がどんどん増えてそれはそれは楽しいらしい。
母にできることはそうない。
勉強でこもりがちの姫の部屋に小さなブーケを飾ったら、
うっかりそれが願掛けになっちゃったように、
なんだかもう絶やしても枯らしてもいけない気がしている。
ただでさえセントラルヒーティングで乾燥しがちなもんだから
毎日神経質にチェックしては花を取り替え続けている。
母の心を知ってか知らずか最近の姫は、
めずらしくマメに自分で水を足したりしている。
今日は冬休み中たった1日の塾のお休みで、ご要望に応えて北海道神宮まで初詣と合格祈願に。娘と二人まったり参詣も悪くはないんだけど、車命のこの私がバスと地下鉄を乗り継いであんなに歩かされるなんてw
神様ほんとうによろしくお願いしますよう。]]>
迎春
http://rinchu.exblog.jp/17019807/
2012-01-01T00:54:00+09:00
2012-01-01T01:05:28+09:00
2012-01-01T00:54:11+09:00
rin-chin-chu
ひとりごと
はやくも新年の記事とは・・・・さぼりすぎですね、はい。
今春受験の姫は、大晦日も元旦も休みなく塾通いのため、
帰省は夫と太郎にだけしてもらって、私は姫と家に残っている。
実家の母から電話がきて、「2人だけのお正月は初めて?」
・・・・って、新婚夫婦への質問じゃあるまいし。
2人だけだし、姫なんて正月料理も好きじゃないけど、
年越しそばと自分の好物「うま煮」だけは作って食べたい。
年末に、ネットでふと見つけた質問。
みなさんの地方では、「うま煮」と言いますか。
「がめ煮」と言いますか。
答えで一番多かったのは、
「どちらも言わない。筑前煮という」 だった。
普通に煮しめ、煮物、という回答もあった。
解せない。
「がめ煮」は九州北部の方言のようなのでさておいて、
北海道のお正月の定番は・・・少なくともうちでは「うま煮」と言い、
具材も作り方も、うま煮と筑前煮と煮しめではそれぞれ違う。
それってうちだけなのかなーと考えながら、
鍋いっぱいに作っちゃったうま煮を眺める。
鶏肉、里芋、蓮根、ごぼう、人参、筍、椎茸、つと・・・
末広がりの8種にしようと思いながら高野豆腐も足した。
おいしいよ。たぶん食べきれずに正月が終わるだろうけどw
みなさまの日頃のご厚情に心より感謝の意を。
今年もまた1年、どうぞよろしくお願いいたします。]]>
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